ラオス 仏陀の胸象
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ラオス 仏陀の胸象

文化様式 タイ・アユタヤ王朝の影響が見られます。
原産   ラオス ヴィエンチャン市近辺で作られた作品と思われます。
年代   15世紀〜17世紀 
素材   青銅
大きさ  
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全体を覆う茶色の古艶が美しい青銅像。半分閉じられた瞼、弓型の長い眉毛、長い耳たぶ、笑っているような口元を持つ穏やかな表情が特徴的です。 肉髻は、カタツムリのような形に整えられた螺髪に縁取られ、左肩にはサンガティが掛けられ、右肩は剥き出しになっています。Bhûmisparsha-mudraのポーズの座像、もしくはMettakaruna-mudraのポーズの立像の様子を描いたと思われる全身像の一部です。