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ホピ族のカチナドール

文化様式 ホピ族
原産   ニューメキシコ州
年代   1920年頃
素材   ライトウッド
大きさ  高さ
出典
価格     ¥230,000-

アメリカインディアン、ホピ族が作ったとうもろこしの精霊へミスのカチナドール。ホピ族は万物に精霊(カチナ)が宿るという思想を持ち、カチナの存在を子孫に伝える為に人形を作っています。このようなカチナ人形は芸術性の高さから19世紀後半から人気が出て、コレクターも多くいる分野です。どんな物にも精霊が宿るというのは八百万の神の考え方に似ていて、親近感が湧きます。